長いのでポイント分けしてまとめてみました。
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[前日編] 2012.09.29
■彩湖ライド
平日の疲れを少しでも癒すべくそれなりに睡眠とったので10時くらいにノコノコ出発。
実走は2週間ぶり?ヒドイw
とりあえず身体にロードの乗り方を思い出させる。
しかし彩湖に着いた時点で結構疲れてる。。。
トレーニング云々の前に基礎体力の低下が甚だしいことにいまさら気づくw
疲れてはいるがさすがにマズイと思いしばし彩湖をクルクル。
登りはあえて下でストップしてからヒルクライメージで登ってみる。無駄なあがきだとは思うけどw
平坦は適当に流してはいたが、ラスト周のバックストレートでもがいて心拍を97%まで上げておく。
時間が経つにつれ夏の暑さになってきてしんどかったけど、復路の方がようやく身体が慣れてきたからか往路よりかは疲れずに帰宅。
■メンテと準備
きれいに掃除。
そして注油含む各所のメンテナンス。といってもガタつきやタイヤチェックやディレイラー確認程度。
んでお次はレース用の軽量化。
サドルバックとエアーポンプを外す。
と、驚くほど軽くなった!思っていたよりもこやつら重かったのね。
あとは手荷物系をもろもろ準備。
下山用の上着たちや補給食、シューズにメットなどなど。
おし、考えられるのはこんくらいだな! ←思考が足りず翌日ひどく後悔。。。
夜、
今のうちにエアーを充填しておこうとするとなんと後ろタイヤが絶賛スローパンク中!
コンチのチューブだったけどもともとバルブが怪しくなってきているとは思ってたところでレース前日に静かにエアー漏れとは、、、
あぶねぇ~、と独りごちつついつものお気に入りヴィットリアのチューブw にそそくさと交換。
[当日編] 2012.09.30
■移動
一応、前日22:00前には横になっていたのだが蒸し暑さと上がってしまったテンションとでろくに寝付けずに起床。。。
待ち合わせの2:30にlumoさんがうちまで迎えにきてくれて合流。ほんとにありがとうございましたm(_ _)m

この車中で赤城の走り方のレクチャーをタップリしていただくw
試走も出来ていないので本当に助かりました。
そうして他にも色々トークしながら関越走って高崎へ。
え、高崎!?
なぜかlumoさんが1つ手前で降りてしまったw
ま、前橋もすぐなのであまり気にせずコンビニ寄りつつ駐車場の前橋グリーンドームへ。
■駐車場~受付会場へ
4時過ぎに駐車場イン。
前泊組で既に到着していたzeroさん、jimaoさんと合流。
2人はもちろん受付済みなのでここでクルクルローラーアップしていくとのこと。羨ましい~
自分はアップがかなり重要なタイプにも関わらず今回はアップのことまでちっとも頭がまわらなかった;;
止む無し&当日受付なのでlumoさんと先に会場へ向かうことに。
出る寸前にmusignyさんともご挨拶。
当日組みは結構時間がギリだと思うのにまだTシャツ&スウェット姿でいる余裕っぷりw さすがです。
自分はもうかなりオタオタしてたので見習わなければ。。
5時だとまだ真っ暗だったことを忘れてしまいライト無しでゆっくり会場へ。
ルートはアバウトにしか覚えてなかったけどなんと途中の交差点には常に警備員さんが!
ほぼ全ての交差点にいたんじゃないかな~
もちろんルートの誘導もしてくれるし、信号ストップしたら気軽に話しかけてくれる。
もうこの時点からこの大会の暖かい素晴らしさが伝わってくる。
最初は道中2人だったのに会場に近づくにつれ段々と増えるローディ。

駐車場から20~30分くらいかな。ようやく明るくなった頃に到着。
■受付~スタート
車検、受付とひとまずスムーズに終える。
と、ここでkikiさんとお初のご対面。
ヘタレジャージを着られていたのですぐに分かったw
その後下山用の荷物も預け、カテゴリーのスタート地点にバイクも置いて滞りなく一通りの準備が終了。
さすが3000人の参加者。ワヤワヤ人がいるw

そうしてzeroさん、jimaoさん、musignyさんとも合流しスタートまで待機。
というか1h近くもポケッと座ってダベッて待ちぼうけw
会場にはローラーは持ち込めないし周りも走れるとこないし。
この大会唯一の課題点がここでしたね。アップの方法だけがポイント。
スタートはカテゴリーごと。
自分は第三グループなので比較的早めにスタート。
直前に軽量化に走り、整列しているみんなを横目にいそいそと戻ってきたりもしたけど大筋は問題なくw
第二グループのスタートを待つ第三グループ。

そしていよいよ第三グループのスタート。先頭に近いポジション。

やっぱレースはめっちゃドキドキする!
周りに仲間がいるから紛れる部分はもちろんあるけど、それでもドキドキバクバクテンション上アゲアゲw
そしてさらに!
なんとブログで交流させていただいているマスヲさんご夫婦がスタートゲート横から応援してくれている!
ヘタレジャージが4人も揃っていたので気づいてくれた模様。
声を上げて「ガンバレー!!」と言ってくれている!
「初めましてです!頑張ります!!!」と心の中で叫びながら手を振り笑顔を返しつつもうテンションマックス!
アップも出来てないから本当は抑えないといけないのにぜんっぜん抑えられずにいざスタート。
■レース
赤城ヒルクラは少々パレードランして計測地点をそのまま通過するスタイル。
ヘタレ列車で走りながら沿道からの応援のすごさに先ほどとは違った感動という類の高揚におそわれますます平常とは異なる走りになり舞い上がる。。
そうして計測地点に全く気づかないままいつの間にか登っていたのでjimaoさんに「あれ、計測地点ってもうすぎました??」などとマヌケな質問をしてしまうw
「さっきの黒いところでピッっていったっしょ」と100%の回答をいただき急いでサイコンをスタートw
さて、赤城のコース。
距離は20.8kmと富士スバルラインより短いものの勾配のきつさと直線の多さでこちらの方が難易度は高いとのこと。
大きくは3つに分かれる。
町の間の直接を登る序盤:9km
橋を越えて山間直線の中盤:6km
つづら折の終盤:6km
序盤。
長い直線が続くものの勾配はせいぜい4~7%くらいなので比較的軽快に回せる。
しばらくはjimaoさんの後ろで同ペース。
しかしどうも色々なものが上がってしまい抑えることが出来なくなる。。。ついに早いタイミングでjimaoさんを追い越してペースを上げてしまう。
駄目だと思いつつも脚は回るからなんかイケるんじゃないかという妄想にやられてしまった;;
調子良い時のペースでしばらく走るものの心臓を始めとした呼吸器系が限界を訴えだしペースが落ちる。
そしてきっちり抑えてペースを守れていたjimaoさんにパスされる。。
頑張るももう心肺がリミット越えだしていたので一旦落ち着かせないと無理だと悟る。
***
このあたりのクダリはレース初心者にはよくある話ですよね。理解していたつもりです。
さらに自分の場合はアップをじっくりやらないと心肺が簡単にリミットを越えてしまうことが分かってました。
普段でもガーッと心肺の限界以上に一気にやれちゃう体質でそれをやるとオーバーヒートした心肺をしばし落ち着かせないと再稼動が出来なくなる。
って分かってたから必要以上に抑えなきゃ、って思ってたのにーーー
まぁ結局はこういうあたりがレース初心者ということで。。
***
さらに7km手前くらいで我々より後ろからスタートしていたmusignyさんにもパスされる。
「yuuさーん!」って笑顔で颯爽とパスされたw やっぱ余裕あって格好イイ。
でもこの序盤はまだまだ沿道に人がたくさんいて多くの暖かい応援をくれているので自分もまだまだ頑張る。
musignyさんの後姿が見える位置でペースを維持。
しかし心肺のオーバーヒートはさらに進んでいることも自覚。
中盤。
そうして橋を越えると山間になり沿道の応援もほとんど少なくなりしかし長い直線が見えつつ8~10%の勾配が延々。
そう、赤城のコースは休めるところがない。
富士だと少し勾配がゆるくなる箇所があったりするので整えられるのだが赤城はそれがない。
ここで心肺が爆発。
この中盤はほんと辛かった。
正直リバースがあったりなかったり。
常に本意気でえずきながら走ること6km。
オーバーヒートで頭が猛烈に熱くなり意識が朦朧してきたりして本気でDNFが頭をよぎった。
が、1つ支えられたものがあった。
ヘタレジャージ。
これを着ているんだから無様な結果は他のヘタレの皆さんに申し訳ない。
ヘタレジャージを着ているんだから何が何でもちゃんと頑張らなくては。
と本気で思って頑張ったw
8~10%の勾配だけどなんとか少しでも落ち着くことが出来るようにペースをとことん落としてあがいてみる。
何度となく足つきストップして落ち着かせたいと思ったけどどうしてもそれだけは避けたくて意地でもバイクから降りずにいたw
結局この中盤区間は最後まで上記の状態のまま走り抜けることとなった。
終盤。
つづら折が出てきて勾配が若干緩やかな箇所も出てくる。
ここでなんとかオーバーヒートの冷却効果が出来てきたのでペースを再度上げ出してみる。
しかし当然ながらそろそろ脚も苦しくなってきた。走り込み不足も甚だしいのだからそりゃそうだ。
けどこっちは根性でなんとか堪える。
途中、沿道のおっさんから「ほら!先頭に出ろ!お前がひかなくてどうする!」などとわけわからん声援を受けつつ、まぁそれも有難く力に変えてさらに踏んで回す。
ラストになると沿道の応援者が再び増えてきて太鼓も三度登場してくる。
なけなしの筋力を振り絞ってダンシングする。
が、もう痙攣する寸前。どうも自分の足は限界超えると"ツル"よりも"痙攣"になるのです。
ゴールゲートもよくわからんくらい必死な状態で抜けてゴール者たちがたまっているところでバイクを降りようとするも痙攣し出して立ちゴケる。
と思いきや横にいた方が支えてくれて倒れずにすんだw
どなたかお名前も分かりませんがありがとうございましたm(_ _)m
■下山
赤城はこのあと反対側へ3kmほど下って荷物受け取りと下山の整列があります。
しっかしこの3kmの下りが一番寒かった!
来年も同じ段取りだったらウインドブレーカーを背中に入れて登るヨ。
MAXで汗ダラダラ状態のまま頂上からブルブル震えながら下る。
周りも「さみー!!」と叫ぶローディーだらけw
なんとか荷物置き場の大沼駐車場まで下ったらヘタレの皆さんを発見!良かった、まだみんな残っててw
zeroさんのすんごいタイムや皆さんの健闘話しをみんなでワイワイ。
これ以上待たせないように自分はいそいそと下山準備を整える^^;
下山は適当な人数でグループを作ってそれごとにまとまって低速で下る。
レースでの安全を考えるとこれの徹底になるのは仕方ない。
が、これが結構しんどかったな。
低速なので首と腰が痛くなった^^;
ただ運営という観点ではもちろん完璧だったと。
半分下ったところで一旦ストップさせての休憩も取り入れてたし徹底してちゃんと管理してました。
そして驚いたことに、下山時にも多くの沿道の人たちが声をかけてくれてたこと。
「お疲れさまー!」「来年もきてねー!」などなど。
登ってる時の小さい子からの「がんばれー!」にもたまらなくなったけど下山時のこの暖かい声にも泣きそうになったなぁ。
■温泉スパと飯
下山後、完走証を貰ったりlumoさんが梨貰ったり鍼さしたりw
500円券で家へのお土産を買ってみたり。

みんなで合流して温泉?スパで飯を食おうといことに。
ひとまず会場から駐車場へ戻りお片づけ。
ここで家から持参してたプロテインをシャカシャカしてゴクリ。
たぶんこのお陰で翌日のあんよの筋肉痛を比較的和らげることが出来た。
そうして前橋スパ 利休でみんなで最高の贅沢を満喫w
露天風呂もあって天気も程よく晴れ間が出ててホントに気持ち良かった。
ここで昨日の自分の思考の足りなさを後悔。
レース後の着替えのことなどスッカリ忘れてたww
なのでせっかくサッパリしたのに汗だらけの衣服を再び身に着けることに。・゜・(ノД`)・゜・。
風呂後はmusignyさんのお友達も交えて総勢7名でガッツリ飯食って満腹満足。
みんなで学生みたいにバカな話してホント楽しいww
そうしてここでそれぞれお別れして帰路へ。
帰りもlumoさんにお世話になりました。
本当にもろもろありがとうございました!
■まえばし赤城山ヒルクライムについて
まず運営がとても素晴らしい。
順番で待つことはあるけどもグダグダで待つことやわけわからんことが一切なかった。
そしてとにかく暖かい。
町として多くの人が応援という形でこのイベントに参加してくれている感じ。
普通のサラリーマンで自転車乗ってるだけなのにあんなに応援されるとほんとにたまらない。
正直とても気持ちイイw
でも同時にただの素人なので恐縮も多々あり。
だから自分は応援の声をくれた方々にはいちいちお辞儀してお礼の気持ちを示していた。
手を振ったり声で返す余裕は全くなかったのでw
でもお互いが感謝と気持ち良さがあればまだ当分このレースは続いていくんじゃないかな。
とにかくよかった。
来年も出たい。
けどもし出るならタイムスケジュールやアップのことはもっと考えておきたいと思う。
このレースは駐車場と会場が離れているところ、そして会場周りは走れる設計にはなっていないところがポイントですね。
■自分的総括
リザルトはカテゴリー内では半分より上にはいた。
練習不足、体力不足で臨んでいたのでタイムは気にしない、気に出来ないとしていた。
が、やっぱりとても悔しい。
走れなかった(準備出来なかった)ことが結果なのはもちろん分かってるのに、それでも「もっと走れるのに、、、」と思ってもしまう。
仲間よりも走れてないことも悔しい。
今回の状態としては諦めずに、尽きずにはやりきったとは思うけど、周りからみると随分とレベルが低いとこにいて悔しく情けない。
もちろん自分は自分でいいのだけど、自分はやっぱり速くなりたい。
終わってから思いました。
自分にとっては赤城ヒルクラは終わりではなく始まりだなーと。
もっと速くなりたい。
もっと努力したい。
もっと詳しくなりたい。
もっと楽しみたい。
そしてもっと強くなりたい。
すぐには無理だし、焦っても無理だし、人それぞれタイプもあるし。
今までは色々な人を参考にして真似することで伸ばそうとしていたけど、これからは次のステップで自分にとってのベストを考えてやってきたいな、と思いました。
うーん、この大会は色々な面で考えさせられるインパクトがありました。
おまけ
■お天気総括
大会3日前までは夕方まではもつ予報だったのにその後急速に台風接近やら雨やらで悪化の予報。
行きの高速にて途中で雨がちらつき、そのうちサーサー立派に降り出すも「いやー今だけっすよ!」とlumoさんに虚勢をはりつつ内心ビクビク。
会場にてなんとかもちそうな様子からみんなへの堂々顔向けで安心していたところスタート10分前くらいからなぜか突然パラパラしだす雨。
jimaoさんに突っ込まれるものの薄ら笑いで耐え凌ぐ。
そのあとはzeroさんを筆頭とした強烈な晴れ男様たちのお陰で事なきを得て素知らぬ顔で「いやー暑い暑い」などと言ってやり過ごして3000人の有り難みを噛みしめる。
そんな感じでしたw
細かく長くなってしまいすみません。
まとめ方を考えてたんですけどいい案がなく、また自分のスタイルはこういうはき出し方なのでまぁ止むを得ないかなとw
というか一気出来なくてこま切れで書かざるを得なかったのでこういう章たてになりました^^;
ご勘弁を~
駄文ブログに最後までお付き合い頂きありがとうございますm(._.)m 読み終わりついでに1ポチいただけるとさらに嬉しいです!
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