<<【バックパック】Shimano ACCU3D U-6>>
ロングの時や春秋のウエア選定に困る時期など用として前々から小さめのバックパックが欲しいと思っていたところで、先日の三浦半島ライドがあったので丁度いいタイミングということで購入していた。
Getしたのは『Shimano ACCU3D U-6』てやつで名前にある通り容量は6L。
(写真はまとめてラストにアップ)
商品メリットとしては、身体にフィットさせた作りと小技の効いた収納、といったところ。
で、実際に背負って100km&4時間半ほど走ってみたところ(背負っていたのは9時間近くかw)、、、
まったくもって違和感も嫌な感も無い!
肩の疲労も背負ってることによる背中や腰への疲労も特に目立って蓄積された感じは一切なかった。
ピッタリフィットしているのだけど、少々の肩口にかけて余裕(余白?)があるので苦しくも重くもないのでそのあたりのバランスが良かったのかも。
ただ、これは個人の体型にもよるかもしれないので客観論ではないかな。
たしかに暑さで背中が蒸れてはくるけどこれはバックパックの宿命なわけでどうしようもないし、作り的に背中と接するパッドがかなりしっかりしているので通気性的な性能は悪くはない感じ。
あ、あと今回は強度が低めだったからの結果かもしれず、もしかしたら強度高くそして疲れ果ててきたらまた感じ方は違ったかもしれないと。
けどまぁ疲れ果てた時に「背中じゃまだー!」って思うのはどんなバックパックでも思うだろうけどもw
容量的なところは各々の入れいたいモノによるのでなんともだけど、モノを入れなければペタンとしているし、入れるとなるとある程度膨らむ部分はあるので許容可能になるので自分的には◎。
とにかく身体にフィット&本体自体もペタンとしている、ってところがGood。
ちなみに三浦半島ライドで入れたモノはこんな感じ。
・アームウォーマー、ニーウォーマー、替えのグローブ
・フロントライト、リアライト
・補給食(薄皮パン、ゼリー飲料)
・バイク用の鍵
・財布
・日焼け止め、目薬など
・帰りに江ノ島で買ったお土産(タコ煎)
お土産が若干形的にかさばってしまったけど、それでもまだ多少の余裕はある感じだった。
なかなか入った。
しかもそれでも邪魔にならなかったのはステキだったわ。
最初、2Lでもいっかなと思っていたが実物みたらあまりにペッタンコで何も入らなそうだったので6Lに変えたんだけど自分的にはこれで正解だったのでよかった( ´ ▽ ` )ノ
ということで個人的にはかなりオススメな一品。
以下、簡単な実物画像。
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2014年5月21日水曜日
2014年5月18日日曜日
三浦半島ゆるふわポタ
《三浦半島ゆるふわポタ》
昨日な土曜に三浦半島ゆるふわポタを敢行。
ルートはこんな感じ。
■磯子~江の島
■江の島~磯子
磯子スタート~観音崎~ペリー~レストラン金田~城ケ崎(結局行けなかった)~江の島ゴール。
一応そのあと磯子までの自走戻り含みで。
メンバーはいつものヘタレの自転車仲間ではなく、お知り合いの初心者なお仲間たちと。
Kさん:購入したばかりの初心者。しかも27.5Cを履いたクロスバイク。
Aくん:親父さんから借りたロードを(たぶん)初めて乗る。サイズ合わせ無し。でも20代。
アーサーさん:自前のノーマルロードだが数ヶ月に一度乗る程度の初心者。BBQマスター。
Yさん:自前のノーマルロードで30分程度の通勤と数週間に一度単騎でロングライドをやっている。筋肉体力バカ。
これに加えてクロケンと自分という面子なので走力差がかなーりある。
ということで幹事クロケン、サポート自分、という形で柄にない2人が全面的に色々と気をつけて(使って)のライド。
自分的にはここのところの不安な体調面と最近乗れていない体力面をケアしながらのライド。
クロケンに迎えに来てもらいゴーゴー。
渋滞にイラつく運転手を軽快なトークで和ませたり、
Love Affairにに思いを馳せながら大黒ふ頭を越えたり、
Beach Boysかけろや、そんなん入ってないです、などとやりあいながら無事に磯子駅到着。
駅前に¥1,000/日の駐車場があるのでそこにデポ。
そうして集合場所へ行くも時間を過ぎてもYさんが一向に来ない。
最初から一番の問題視していたYさんだが、やはり案の定の展開。
数分後、メッセで「俺のことは忘れて先に行ってくれや」というなめた関西弁が入る。
・・・とりあえず出発。
ゆるふわポタの画。※遅刻者除く
途中で自分がピックアップに留まるも「あー、今コンビニで飯食ってるから先行ってくれや」となめ(ry
なまじ筋肉体力バカなので始末に悪いw
ガーっと行ってみんなに追いつくも、そのしばし先でルート的に曲がっていく形になったので再度ピックアップに自分だけ滞留。
ったく、、、と数分後にようやくピックアップしてさらにみんなに追いつき合流。
やはり走力差が大きいので幹事はやさしく25-6km/h程度で先導。(今のところは、、)
横須賀あたりになるとようやく気持ちよくなってくる。
全員集合したゆるふわポタの画。
この先が本当に気持ち良かった。
道は広いし、信号ないし、海が開けるし、、、、
先頭に行って「気持ちーなぁ!」と声をかけると「こんな気持ちーのにいいんすか!?」×3言われたので本当に止むを得ず踏んでしまう。
あーーーーー!きもっちいいーーーーー!!!
踏み続けていくと、それ以上に踏み倒した黒い弾丸が横を突っ走っていくのでこちらも緑の弾丸化。
うひゃうひゃやってフト後ろを見ると少し離れたところにYさんが見えるだけで皆さんは晴天の彼方。
てかYさんがオカシイんだけども。
再びゆるふわしながら観音崎公園に到着。
灯台に行ってみようと、山の上に見える"灯台"に向かう。
やっとこ到着するもそこは"灯台"ではなかったようで、本物の灯台に山道をクリート付けた靴でビビりながら登り下りしながらなんとか到着。
灯台登りにはマネーが必要とのことなので手前で休憩。
営業トークをすげー仕掛けてくるおばちゃんがケチなおっさんどもについに諦め写真撮影を申し出てくる。
おっさんだけで撮られることに若干の違和感を感じつつもとりあえず気持ちを汲んで撮ってもらう。
なのでみんな微妙な表情w
ここで結構な無駄時間をくったけどあまり気にせずのんびりスタート。
三浦半島、海岸沿いに出ると結構アップダウンがある。
長い登りはないけど、登ってるか下ってるかが大半な感じ。
その道なりも面白いし、海も遠目から見てる限りはクリアなグリーンでキレイだし、なにより知らない土地を走るのはwktkして楽しい。
ただ、ここにきてこのアップダウンに27.5CのKさんが本当に辛そうになってくる。まあそうだよなぁ、、、
そうしてペリー公園に到着。
my best hoping place in this ride.
史学科出身の自分としては歴史に触れられることは心震えることと同意なり。震えるぞハート!
無料のペリー記念館もくっついてきたAくんと参観。
が、思っていたよりも歴史触れることが少なく落胆の色を隠しつつ次へ。
段々とアップダウンが激しくなりつつしばし走って漁港にあるレストラン金田へ。アーサーさんお勧め。
体調的にオススメ定食を無視して1人山かけ丼を注文。
こっちがオススメ定食B。いろいろオマケが付いてきてる。
山かけ丼、美味しかったよ!全然後悔とかしてないよ!ホントだよ!
満腹になったところでKさんはここでリタイヤ宣言。
さすがに厳しいのは明らかだったので仕方なし。
駅まで戻って輪行で。
もうこの辺からあまり全体は気にせずあとで待ってドッキング作戦にしてある程度のペースで。
亜美ちゃん坂(あとでStravaで知った)とか、なかなかのアップダウンが出てきて楽しさ増量。
が、クロケンがここに来てサドルが下がってきてしまっていることに気づく。2-3cmほど下がっていたらしい。
それへの違和感が「なんか変だなー」くらいだったのはやはり流石w
とはいっても、待ちドッキングしている時に毎回手直ししてたのはちょっと可哀想だった。
ある程度のペースで我々が走っても筋肉体力バカのYさんはまぁまぁな感じでついてくる。
うーん、、この人ほんと怖いな(´・_・`)
しばし遅れてロードバージンのAくん。スニーカーなのに。さすが20代は違う。
しばしのしばし遅れてアーサーさん。
登りがかなり苦手で、走り方的に負荷がかかってきてしまう距離になってきたので結構辛そう。
半島の先端をまわったところで休憩。
クエン酸の摂取など少々アドバイスとともに、この先のライド中ケアを。
ただ、ここからは平坦ベースになるし車の渋滞が多くなるのでそんなには辛くはないのでマイペースで行くように。
キラッキラの葉山・鎌倉からの湘南海岸。
ラストの江の島への直線はタイミングよく車がいなかったのでスプリント。
早仕掛けでバビューン!したクロケンに意外とくらいついていくYさんがホントすごかった。なんだろか、この人はw
最後尾からグワーっと最後にクロケンまで追いついてゴール。17時すぎ。
Kさんは離脱しちゃったけど、みんな無事に最後まで走れて本当によかった!!
ごった返す江の島。
アーサーさんが購入した名物のしらすアイス越しにあえて生チョコアイスを注文している自分。
でもこのチョイスは正解だったw
ゴール後の江の島大橋からの夕焼け。いい時間帯だった。キレイっすな~
ここでアーサーさん、Aくんは輪行で、Yさんはしばしウロチョロしてから自走で帰宅とのことでお別れ。
お疲れでした!
ここからはクロケンと磯子駅までランデブー。20km弱。
いつものペースで安心して走れるのですっげー楽だった。こんなにも、と思うくらい。
アップダウン越えて18時半にデポ地に帰還~。本当にお疲れ~。
-----
トータルで110kmちょい(ガーミンスタート押し忘れでログ上は若干ショート)、
獲得標高700mくらい、
走行時間4時間半、トータル時間9時間w
倍ってどんだけだww
全員無事で終えれたのが本当に良かった。
やはり走力差が大きいとケアしなきゃいけないことが色々あって大変だけどその分完走後の良かった感もより大きい。
ただ、最低限のラインは越えとかないと100km近くとなると危険領域になっちゃう点は今後の反省。
体調的には江ノ島到着後くらいにちと悪くなり、体力的にはこのくらいでも結構疲れてしまったのでやはりまだまだだな、と。。。
埼玉お山も楽しいけどたまには海沿いもいいっすね。楽しさの種類が違う。
あとは小さいアップダウンも楽しかったなー。長いお山よりも自分はこういう方が好きかな。
房総もこんな感じだろうから今度行ってみたい!
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昨日な土曜に三浦半島ゆるふわポタを敢行。
ルートはこんな感じ。
■磯子~江の島
■江の島~磯子
磯子スタート~観音崎~ペリー~レストラン金田~城ケ崎(結局行けなかった)~江の島ゴール。
一応そのあと磯子までの自走戻り含みで。
メンバーはいつものヘタレの自転車仲間ではなく、お知り合いの初心者なお仲間たちと。
Kさん:購入したばかりの初心者。しかも27.5Cを履いたクロスバイク。
Aくん:親父さんから借りたロードを(たぶん)初めて乗る。サイズ合わせ無し。でも20代。
アーサーさん:自前のノーマルロードだが数ヶ月に一度乗る程度の初心者。BBQマスター。
Yさん:自前のノーマルロードで30分程度の通勤と数週間に一度単騎でロングライドをやっている。筋肉体力バカ。
これに加えてクロケンと自分という面子なので走力差がかなーりある。
ということで幹事クロケン、サポート自分、という形で柄にない2人が全面的に色々と気をつけて(使って)のライド。
自分的にはここのところの不安な体調面と最近乗れていない体力面をケアしながらのライド。
クロケンに迎えに来てもらいゴーゴー。
渋滞にイラつく運転手を軽快なトークで和ませたり、
Love Affairにに思いを馳せながら大黒ふ頭を越えたり、
Beach Boysかけろや、そんなん入ってないです、などとやりあいながら無事に磯子駅到着。
駅前に¥1,000/日の駐車場があるのでそこにデポ。
そうして集合場所へ行くも時間を過ぎてもYさんが一向に来ない。
最初から一番の問題視していたYさんだが、やはり案の定の展開。
数分後、メッセで「俺のことは忘れて先に行ってくれや」というなめた関西弁が入る。
・・・とりあえず出発。
ゆるふわポタの画。※遅刻者除く
途中で自分がピックアップに留まるも「あー、今コンビニで飯食ってるから先行ってくれや」となめ(ry
なまじ筋肉体力バカなので始末に悪いw
ガーっと行ってみんなに追いつくも、そのしばし先でルート的に曲がっていく形になったので再度ピックアップに自分だけ滞留。
ったく、、、と数分後にようやくピックアップしてさらにみんなに追いつき合流。
やはり走力差が大きいので幹事はやさしく25-6km/h程度で先導。(今のところは、、)
横須賀あたりになるとようやく気持ちよくなってくる。
全員集合したゆるふわポタの画。
この先が本当に気持ち良かった。
道は広いし、信号ないし、海が開けるし、、、、
先頭に行って「気持ちーなぁ!」と声をかけると「こんな気持ちーのにいいんすか!?」×3言われたので本当に止むを得ず踏んでしまう。
あーーーーー!きもっちいいーーーーー!!!
踏み続けていくと、それ以上に踏み倒した黒い弾丸が横を突っ走っていくのでこちらも緑の弾丸化。
うひゃうひゃやってフト後ろを見ると少し離れたところにYさんが見えるだけで皆さんは晴天の彼方。
てかYさんがオカシイんだけども。
再びゆるふわしながら観音崎公園に到着。
灯台に行ってみようと、山の上に見える"灯台"に向かう。
やっとこ到着するもそこは"灯台"ではなかったようで、本物の灯台に山道をクリート付けた靴でビビりながら登り下りしながらなんとか到着。
灯台登りにはマネーが必要とのことなので手前で休憩。
営業トークをすげー仕掛けてくるおばちゃんがケチなおっさんどもについに諦め写真撮影を申し出てくる。
おっさんだけで撮られることに若干の違和感を感じつつもとりあえず気持ちを汲んで撮ってもらう。
なのでみんな微妙な表情w
ここで結構な無駄時間をくったけどあまり気にせずのんびりスタート。
三浦半島、海岸沿いに出ると結構アップダウンがある。
長い登りはないけど、登ってるか下ってるかが大半な感じ。
その道なりも面白いし、海も遠目から見てる限りはクリアなグリーンでキレイだし、なにより知らない土地を走るのはwktkして楽しい。
ただ、ここにきてこのアップダウンに27.5CのKさんが本当に辛そうになってくる。まあそうだよなぁ、、、
そうしてペリー公園に到着。
my best hoping place in this ride.
史学科出身の自分としては歴史に触れられることは心震えることと同意なり。震えるぞハート!
無料のペリー記念館もくっついてきたAくんと参観。
が、思っていたよりも歴史触れることが少なく落胆の色を隠しつつ次へ。
段々とアップダウンが激しくなりつつしばし走って漁港にあるレストラン金田へ。アーサーさんお勧め。
体調的にオススメ定食を無視して1人山かけ丼を注文。
こっちがオススメ定食B。いろいろオマケが付いてきてる。
山かけ丼、美味しかったよ!全然後悔とかしてないよ!ホントだよ!
満腹になったところでKさんはここでリタイヤ宣言。
さすがに厳しいのは明らかだったので仕方なし。
駅まで戻って輪行で。
もうこの辺からあまり全体は気にせずあとで待ってドッキング作戦にしてある程度のペースで。
亜美ちゃん坂(あとでStravaで知った)とか、なかなかのアップダウンが出てきて楽しさ増量。
が、クロケンがここに来てサドルが下がってきてしまっていることに気づく。2-3cmほど下がっていたらしい。
それへの違和感が「なんか変だなー」くらいだったのはやはり流石w
とはいっても、待ちドッキングしている時に毎回手直ししてたのはちょっと可哀想だった。
ある程度のペースで我々が走っても筋肉体力バカのYさんはまぁまぁな感じでついてくる。
うーん、、この人ほんと怖いな(´・_・`)
しばし遅れてロードバージンのAくん。スニーカーなのに。さすが20代は違う。
しばしのしばし遅れてアーサーさん。
登りがかなり苦手で、走り方的に負荷がかかってきてしまう距離になってきたので結構辛そう。
半島の先端をまわったところで休憩。
クエン酸の摂取など少々アドバイスとともに、この先のライド中ケアを。
ただ、ここからは平坦ベースになるし車の渋滞が多くなるのでそんなには辛くはないのでマイペースで行くように。
キラッキラの葉山・鎌倉からの湘南海岸。
ラストの江の島への直線はタイミングよく車がいなかったのでスプリント。
早仕掛けでバビューン!したクロケンに意外とくらいついていくYさんがホントすごかった。なんだろか、この人はw
最後尾からグワーっと最後にクロケンまで追いついてゴール。17時すぎ。
Kさんは離脱しちゃったけど、みんな無事に最後まで走れて本当によかった!!
ごった返す江の島。
アーサーさんが購入した名物のしらすアイス越しにあえて生チョコアイスを注文している自分。
でもこのチョイスは正解だったw
ゴール後の江の島大橋からの夕焼け。いい時間帯だった。キレイっすな~
ここでアーサーさん、Aくんは輪行で、Yさんはしばしウロチョロしてから自走で帰宅とのことでお別れ。
お疲れでした!
ここからはクロケンと磯子駅までランデブー。20km弱。
いつものペースで安心して走れるのですっげー楽だった。こんなにも、と思うくらい。
アップダウン越えて18時半にデポ地に帰還~。本当にお疲れ~。
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トータルで110kmちょい(ガーミンスタート押し忘れでログ上は若干ショート)、
獲得標高700mくらい、
走行時間4時間半、トータル時間9時間w
倍ってどんだけだww
全員無事で終えれたのが本当に良かった。
やはり走力差が大きいとケアしなきゃいけないことが色々あって大変だけどその分完走後の良かった感もより大きい。
ただ、最低限のラインは越えとかないと100km近くとなると危険領域になっちゃう点は今後の反省。
体調的には江ノ島到着後くらいにちと悪くなり、体力的にはこのくらいでも結構疲れてしまったのでやはりまだまだだな、と。。。
埼玉お山も楽しいけどたまには海沿いもいいっすね。楽しさの種類が違う。
あとは小さいアップダウンも楽しかったなー。長いお山よりも自分はこういう方が好きかな。
房総もこんな感じだろうから今度行ってみたい!
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2014年5月3日土曜日
春のしもふさクリテ ~ 反省に尽きる
《春のしもふさクリテ ~ 反省に尽きる》
早めに出たのに下道チンタラ走ってたら小さい渋滞に多々巻き込まれ結局3hもかかってようやく到着。。
15分の試走時間スタートちょうどだったのでいっそいで着替えとバイク準備したけど、駆けつけ同時に5分前コースクローズorz
諦めてそのまま外へ。
アップのアップ的に20分ほどじっくりと走る。
が、、身体のフィットがかなり薄く(これはまぁ想定内)、脚のカカリもかなりよくない(要するに調子が低い)。
この後のアップでじっくり時間をかけるのと、しっかり出力だしとあとはなにより心拍をあげないと。
会場に戻ってきてひとまず受け付け。
いつもここの運営は心地良かったんだけど、なんか今回の受け付け担当者達は人がきてるのにペチャクチャ喋っててこっちが話しかけるまで止まる気配がなかった。
これ3回繰り返す。
ちょっとうーん(。-_-。)
受け付け後にベース(車)に戻っている途中でベンジャミンさんに遭遇!
ヘタレジャージ着てこのバイク持ってたら気づいてくれるかなと思ってたら見事にビンゴw
ようやくお会いできた。
その後も試走で少しだけ一緒に走ったり、本番中も組み違いだったので沿道から応援してくださったり。
応援、よーく聞こえました。
ホントありがとうございました!
ただ、自分が諦めちゃった後でフワフワ走ってしまっていた時だったのでかなり申し訳なかったけども。。(詳細後述)
その後、ベースで少し食事をして最後の試走タイムがきたのでじゃあ行くか、としたところでドンマイ君登場。
遅刻じゃないと言い張るが、予想以上に時間がかかり、結果試走さえ出来なくなってしまったので、これは遅刻と言わずしてなんと(ry
とりあえず自分だけ試走へ。
まあコースはよく知っているので特には。
ただ、前回よりも簡単に感じた印象。
少しは色々なところを走れてたということかな?
再び戻ってきて最後のローラー。
ここでじっくりやろうと思っていたのに負荷装置が壊れていて?MAXのまま変わらずになってしまいまともなアップが全然できん、、、
真っ昼間だったので今日はとにかく暑くて汗がダッラダラするだけで、、、
結果的にバラバラと分けて走ってしまっていたのでじっくりとしたアップがちっとも出来なかった。
唯一の技術的な反省。
残りはメンタル的猛省。
-----
そうしてレースへ。
相変わらずテンションは上がらない。
そして問題だったのが緊張感も全くなかったこと。
そのままあっさりスタート。
やたらと先頭が速い。
これは過去最高な速さだった。
それに無理について行こうとバラバラと必死になってる人達のラインがめちゃくちゃ。
かなり危ない。
アチコチで声があがる。
そんな中、自分はフッと「あ、俺こけそうだな」とよぎる。
緊張感が無いのに危険な集団内でとりあえず気をつけて走っているんだけど、意識が薄くて「アッ!」といきそうな感じからよぎったと思われる。
このあと別タイミングで同じ感覚な2回よぎった時点で、ああ今日はもうこれダメだな、と心の過半数が折れる。
そして先頭がさらに離れだすにつれ残りも徐々に折れてくる。
途中ドンマイ君がブリッジ的にあげていった際にもアッサリ見送ってしまいここで完全にジ・エンド。
先頭速すぎるし。
心拍がついてこないし。
なんかダメだし。
あーーー
もお最低!!!
どんだけ遅かろうが酷かろうが、気持ちだけは誰にも負けたくねーわ!ってのがあったのに今日はそこが全く無くなっちゃってた。
悲観しない言い方にしてみると単に闘争心がちっとも無かった、になるかと思う。
��..南国のせいかw
空とか見上げちゃったりして1~2周走ってたけど、まだ周りにライダーはいたので一緒にのってみる。
ここで少し冷静にレースをみてみると、先頭集団はもう無理だが少し前にドンマイ君のいる第二集団が見える。
自分の第三集団はちとバラバラだがこっちのが微妙に速い。
第二集団にドッキングしてラストだけ頑張ろう。と企む。
第三集団のバラバラな人達の走り方を少しだけ把握。
なんとなくスピードアップするように自分が動いてちょっとずつ第二集団との差を詰める。
にしても心拍がダメすぎる。
今日は90%でもう限界だ。。。
話にならないよorz
本筋に戻す。
よし、これでラストラップでドッキングは出来そうだ。
と思いながらホーム前の登りに入ったら周りがみんなモガキのダンシングへ。
え!
あれ!?
マジ!?!?
もしかして!?!?!?
1人シッティングのまま(厳密に言うと最後の最後に申し訳程度にダンシングしたけど)ゴール。。。
ラップまで勘違いしてたorz
マジで救いがないorz orz
ゴール後もすぐに呼吸が整ってしまう始末orz orz orz
ちなみにこの組では落車が2回?ほどあって、特にうち1回は救急車&警察沙汰レベルで次以降のレース時間にかなり影響出ちゃってた。
自分達もレース中は落車場所がコース半分になっていた。
まぁこんな有様だったけど無事で何よりか。
-----
本当に初めてこういう類の反省があったレースだった。
気持ちだけは"絶対"というのが自分の唯一でもあったのにそれがこんなに事切れるとは。
そしてそれに付随or根幹となっているのが緊張感の欠如。
緊張感がないと危険はもちろんのこと、アドレナリンも出ない。
しもふさに慣れちゃってるのもあるんだろうなー。
よくない慣れ方。
ちょっと考えよう。
もっとレース参加の数(バリエーション入れて)を増やした方がいいのかもな。
ライトにいけるクリテ系中心かな。
その前にとりあえずゆっくり楽しいライドがしたい!
アレ、やっぱ南国病かw
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早めに出たのに下道チンタラ走ってたら小さい渋滞に多々巻き込まれ結局3hもかかってようやく到着。。
15分の試走時間スタートちょうどだったのでいっそいで着替えとバイク準備したけど、駆けつけ同時に5分前コースクローズorz
諦めてそのまま外へ。
アップのアップ的に20分ほどじっくりと走る。
が、、身体のフィットがかなり薄く(これはまぁ想定内)、脚のカカリもかなりよくない(要するに調子が低い)。
この後のアップでじっくり時間をかけるのと、しっかり出力だしとあとはなにより心拍をあげないと。
会場に戻ってきてひとまず受け付け。
いつもここの運営は心地良かったんだけど、なんか今回の受け付け担当者達は人がきてるのにペチャクチャ喋っててこっちが話しかけるまで止まる気配がなかった。
これ3回繰り返す。
ちょっとうーん(。-_-。)
受け付け後にベース(車)に戻っている途中でベンジャミンさんに遭遇!
ヘタレジャージ着てこのバイク持ってたら気づいてくれるかなと思ってたら見事にビンゴw
ようやくお会いできた。
その後も試走で少しだけ一緒に走ったり、本番中も組み違いだったので沿道から応援してくださったり。
応援、よーく聞こえました。
ホントありがとうございました!
ただ、自分が諦めちゃった後でフワフワ走ってしまっていた時だったのでかなり申し訳なかったけども。。(詳細後述)
その後、ベースで少し食事をして最後の試走タイムがきたのでじゃあ行くか、としたところでドンマイ君登場。
遅刻じゃないと言い張るが、予想以上に時間がかかり、結果試走さえ出来なくなってしまったので、これは遅刻と言わずしてなんと(ry
とりあえず自分だけ試走へ。
まあコースはよく知っているので特には。
ただ、前回よりも簡単に感じた印象。
少しは色々なところを走れてたということかな?
再び戻ってきて最後のローラー。
ここでじっくりやろうと思っていたのに負荷装置が壊れていて?MAXのまま変わらずになってしまいまともなアップが全然できん、、、
真っ昼間だったので今日はとにかく暑くて汗がダッラダラするだけで、、、
結果的にバラバラと分けて走ってしまっていたのでじっくりとしたアップがちっとも出来なかった。
唯一の技術的な反省。
残りはメンタル的猛省。
-----
そうしてレースへ。
相変わらずテンションは上がらない。
そして問題だったのが緊張感も全くなかったこと。
そのままあっさりスタート。
やたらと先頭が速い。
これは過去最高な速さだった。
それに無理について行こうとバラバラと必死になってる人達のラインがめちゃくちゃ。
かなり危ない。
アチコチで声があがる。
そんな中、自分はフッと「あ、俺こけそうだな」とよぎる。
緊張感が無いのに危険な集団内でとりあえず気をつけて走っているんだけど、意識が薄くて「アッ!」といきそうな感じからよぎったと思われる。
このあと別タイミングで同じ感覚な2回よぎった時点で、ああ今日はもうこれダメだな、と心の過半数が折れる。
そして先頭がさらに離れだすにつれ残りも徐々に折れてくる。
途中ドンマイ君がブリッジ的にあげていった際にもアッサリ見送ってしまいここで完全にジ・エンド。
先頭速すぎるし。
心拍がついてこないし。
なんかダメだし。
あーーー
もお最低!!!
どんだけ遅かろうが酷かろうが、気持ちだけは誰にも負けたくねーわ!ってのがあったのに今日はそこが全く無くなっちゃってた。
悲観しない言い方にしてみると単に闘争心がちっとも無かった、になるかと思う。
��..南国のせいかw
空とか見上げちゃったりして1~2周走ってたけど、まだ周りにライダーはいたので一緒にのってみる。
ここで少し冷静にレースをみてみると、先頭集団はもう無理だが少し前にドンマイ君のいる第二集団が見える。
自分の第三集団はちとバラバラだがこっちのが微妙に速い。
第二集団にドッキングしてラストだけ頑張ろう。と企む。
第三集団のバラバラな人達の走り方を少しだけ把握。
なんとなくスピードアップするように自分が動いてちょっとずつ第二集団との差を詰める。
にしても心拍がダメすぎる。
今日は90%でもう限界だ。。。
話にならないよorz
本筋に戻す。
よし、これでラストラップでドッキングは出来そうだ。
と思いながらホーム前の登りに入ったら周りがみんなモガキのダンシングへ。
え!
あれ!?
マジ!?!?
もしかして!?!?!?
1人シッティングのまま(厳密に言うと最後の最後に申し訳程度にダンシングしたけど)ゴール。。。
ラップまで勘違いしてたorz
マジで救いがないorz orz
ゴール後もすぐに呼吸が整ってしまう始末orz orz orz
ちなみにこの組では落車が2回?ほどあって、特にうち1回は救急車&警察沙汰レベルで次以降のレース時間にかなり影響出ちゃってた。
自分達もレース中は落車場所がコース半分になっていた。
まぁこんな有様だったけど無事で何よりか。
-----
本当に初めてこういう類の反省があったレースだった。
気持ちだけは"絶対"というのが自分の唯一でもあったのにそれがこんなに事切れるとは。
そしてそれに付随or根幹となっているのが緊張感の欠如。
緊張感がないと危険はもちろんのこと、アドレナリンも出ない。
しもふさに慣れちゃってるのもあるんだろうなー。
よくない慣れ方。
ちょっと考えよう。
もっとレース参加の数(バリエーション入れて)を増やした方がいいのかもな。
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その前にとりあえずゆっくり楽しいライドがしたい!
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