2013年9月22日日曜日

Cento1 SL with Power2Max

Power 2 Max : クランクタイプのパワーメーター。


ということでようやく購入&装備出来ましたヽ(・∀・)ノ

※チェーンリングは真円です。


オーダーをかけたのは6月末。
ショップに到着したのが9月頭。
な、長かった...


日本への正規ルートだと月1回の船便できているようなのでかなりの待ち行列になってました。
(今は在庫が幾つかあるみたいですけど)

自分のは8月末便に乗ったのでこのタイミングだったけど、それも乗ってからじゃないと分からない状況でした。
なのでヘタするともう1ヶ月後ろ倒しになった可能性も高確率であった模様(゚д゚lll)

ま、兎にも角にもよかった!



こいつの購入に際して色々と他の物欲と悩んでたけど、数字が好きなのとこれからもっともっと強くなりたい、という思いからこいつに決定。


まだまだよわよわで恥ずかしさは十二分にあるけど「誰もでも最初は弱かったんだ、いいし、いいしで頑張ってこう!」て感じですw




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取付けについて。

ユーザーはあまり多くないCento1SLとCento1ですがこれらはちょっと工夫が必要でした。

といってもP2Mに対してではなくロータークランクに対しての工夫。


ちょっと分かりづらいですがCento1は独自BBで右クランク側もその周りがモコッとしてます。


シマノ、カンパクランクだと問題ないんですがローターだと接地面がフラットになっているのでこのまま付けると干渉しちゃう。
なので今回は0.5mのシムを2枚入れて対応してもらいました。


この辺はSwacchiさんが服部産業(wilierの代理店)や他へ問い合わせたり事例を探したりで、なかなかCento1の前例が無い中いろいろと対処方法を探してくれた次第です。
自分じゃこの答えにちゃんと辿りつけたかどうか、、、、ほんとSwacchiさんへの感謝と同時にショップにお願いして正解だったな、と^^;



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パワーメーターを使い始めてまだちょっとの感想。

こいつはホント面白い!


少し色んな乗り方をしてみたんですが、パワーって瞬間には簡単にピコンと出せるけど維持するとなると高パワーは本当にシンドイ。てか出来ないw

面白かったのは、例えば回し方を凄く繊細に気をつけて(回転効率を最大限にする)やってみるとパワー値はほぼ同じままでもスピードを上げることが出来る。
逆にパワー値だけだしたければ乱暴なペダリングをすれば上げることは出来る。


ここで思ったのは、トレーニングとしてパワー値をしっかり出せるようにすることはもっともなことだけど、レースでは如何に無駄なパワーなく走り、如何に心拍を上げることなくスピードを出せるか、そしてその結果如何に誰よりも先にゴールするかが一番なわけなのでそこんとこはちゃんと意識しときたいと思ったりなんだり。

要はパワー値だけ求めてペダリングが乱れちゃダメだし、心拍ゾーントレに慣れて心拍上げることが良いことと思うのもダメだよね、という意識です。



昨日、今日とでNPやIF、TSSを学んでGolden Cheetahをいじって遊んだり、一応FTPを簡易に測ってみたりで、探り探りやっとります。

にしてもGCがメッチャ楽しい!!
数字の意味考えたりグラフ、特に3Dのやつとかムッハーてなっちゃってますわ(≧∇≦)

しばらくは数字で楽しむために頑張って走るようなモチベーションになりそうっすww



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